お泊まり保育がうまくいく方法!


もうすぐ、お泊まり保育の園は多いのではないでしょうか?遠足などとは違い、子どもたちと一晩を過ごす初めての長い保育は、ベテランの先生であっても毎年ドキドキ不安になりますよね。迷子、なくし物、怪我、他のクラスとの連携・・・心配しだすときりがありません。また、出来るだけ子ども達にも自分でやり抜く力をこの機会に身につけてもらいたいものです。そこで、今からでも遅くないお泊まり保育のちょっとしたアイデアや行く前にできる練習、注意点などをご紹介します。

 

 先生同士の打ち合わせは入念に!

お泊まり保育をする際、先生同士の連携が一番大切になってきます。お泊まり保育は子どもたちにとっても楽しみなイベントですので、当日バタバタしたり怒ったりはあまりしたくありませんよね。バスの出発順やテーマパーク利用時のタイムスケジュール、宿泊施設での活動などは何度もシミレーションをして頭に叩き込んでおきましょう。また、その時の人員配置も自分の役割だけではなく、他の人の分も覚えるくらいしっかりと確認しておくことをおすすめします。その他、緊急時の対策や雨天の時のスケジュールなど裏の裏まで読むことで、当日安心して保育ができるでしょう。

 

 子どもたちと練習を!

お泊まり保育への期待感を子どもたちにも徐々に持たせるようにしましょう。一週間前に、「来週はお泊まり保育だよ」と伝えても、子どもたちは何をするのか、どんな風に過ごすのか全く理解できません。行ってからのお楽しみの部分はもちろん残してあげながら、当日の行動を先読みして練習をしておくとスムーズに活動が促せます。例えば、お着替えの時。年長児になれば一人で着替えはできる子どもがほとんどでしょうが、その時によく起こる事件がなくし物。汚れ物を袋に入れたり、新しい服を着たりするうちに友達のものと混ざってしまったり、ちゃんと着替えられていなかったりパニックになります。

お泊まり保育の2週間前くらいから、プールの着替えの時間などを上手く利用して着替えの手順を教えておきましょう。

ポイントは、まず全部脱ぐ→汚れ物袋に入れる→新しい服を出してきる→新しい服が入っていた袋をカバンにしまうと行ったことを、一気に説明するのではなく一つ一つ説明してみることなくし物も少なくなるでしょう。

 

 素早く並ぶ練習

遠足の時も同じですが、園の外に子どもたちを連れ出す時なるべく他の人の邪魔にならないようにしなければなりません。誰かが走り回っていたり、順番がわからなくて泣き出すなどと行ったことは園の外ではタブーです。周りの人の目もありますし、先生もいつもと違う環境なため冷静な判断力を失ってしまいます。そのため日頃から、背の順や名前の順で素早く並ぶ練習はしておく方が良いでしょう。習慣づけておくと人数確認の時に子どもの方が横のお友達がいないことを教えてくれるようになります。また、並ぶ時は話さない、うろうろしないこともあらかじめ指導しておくと良いでしょう。子どもたちのワクワクした気持ちはわかりますが、しっかりとやる時はやる!と行ったようにメリハリをつけてあげることで、子どもたちも過ごしやすくなります。当日、「静かにしなさい」「じっとしましょう!」などと叱ったりすることのないようにしたいですね。

 

 とにかく笑顔いっぱいで

お泊まり保育は緊張感も大切ですが、先生と子どもの笑顔の方がもっと大切です。園生活で共に過ごすお友達や先生と思い出をたくさん作る良い機会です。きっと、子どもたちは大人になっても、お泊まり保育のことは覚えているでしょう。保護者と離れて不安な気持ちや、自分の力で色々なことを乗り越えるたくましさをしっかりと受け止めて、楽しい時間にしてあげてください。くれぐれも先生の体調管理は忘れずに。バテないようにしっかりと準備しましょう。

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