こんな保育園はやめた方がいい!
園見学でチェックしておくべきポイント★ 前半
コロナ過で一日に見学ができる人数が限られていたり人気の保育園はすでに予約がいっぱいなどなかなか園見学のチャンスが少なくなってきています。
園見学をするのにはまだ早いと思っている方もいるでしょうがあっという間に秋を迎えて4月から入所する保育園が見つからない…とりあえず入れる所に入れられたら…と入れている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
保育園は働くママや育児に困っているママの救世主です。子どもが家庭的な雰囲気で安心できるような場所であってほしいですよね。
なので保育園に入ってから後悔をする前に、私の主観も含め保育園見学のポイントを何点か挙げさせていただきます。あくまでも私の主観ですので参考になればと思います。
〇まずは園見学を希望の電話をしましょう。
園見学の予約を入れる際に電話をですが、その時の対応はかなり第一印象に響きます。
迷惑そうな口調ではないか、言葉遣いが丁寧であるのか…
電話は相手の表情が見えないからこそ、いつもよりも丁寧かつ声のトーンを挙げて話す事が大事とされています。
園によっては電話対応の指導がされている所もありますが、それがなされていないところもありたかが電話ではありますが、他の業務も指導が行き届いていない可能性もあります。
〇実際見学する園に訪問しましょう
ここで見ておくポイント
1、保育園に向かう道中も安全チェック。
園周辺を散歩をする事があると思います。交通量が多さや道の狭さなど実際そこの道を 通って散歩をしているのかはわかりませんが確認をしがてら、園に向かうと見かたも変 わってきます。またベビーカーを押して通う場合、坂道や階段などの確認をして無理な く通えるのかイメージをもっておく事も大事かと思います。
2、保育園に到着。まず訪問する前のチェック
*玄関の防犯対策はなされているのか。
オートロックであったり園に通っている人のみがわかるパスワードロックなど対策 があるのか不審者が入りやすい構造ではないのか確認しましょう。
*園舎の整備が整っているのか。
管理が行き届いていなかったり、ゴミや草が生えっぱなしの保育園も中にはあります。 保育園の玄関はいろんな人が目が行くところで保育園の顔といえる場所です。
花が植えてあったり明るい雰囲気の園だと好感が持てますね。
3、保育園の中へ。
*出迎えてくれた職員や通りすがった職員は挨拶をしたり笑顔が見られていたでしょう か。
実際に働いている職員が楽しい!この職場が好きだという気持ちが見られていない と自然と表情も暗くきつい表情になっていきます。その職場で働く職員に気持ちの余裕 が見られない、仕事量がもしかしたら多く負担になっているかもしれません。そのよう な保育園は子どもに対してもきつく指導をしている可能性が少なからずあると思い ますので気を付けましょう。
*保育園の方針を理解する
園によって保育方針は本当に様々です。外遊びを中心にしている園や学習(英語、体操 など)に力を入れている園もあります。自分のこどもをどのようにして育てたいのか、 まずその考えてと一致をしている園に預けられると不安も少なく入所できると思いま す。
園見学の時間はあっという間に終わってしまいます。見ていくポイントを事前に絞っていくと何件か見学に行った際比較がしやすいです。
前半ではまず園に到着するまでのチェックポイントについてお話をしました。
後半では実際に園の中を見て見て置くべき、聞くべきポイントについてお話をしようと思っています。ぜひ、続けて読んでいただけたらと思います。