ヒントは「違う世界」にある


あなたには「職業」が違う友人や知人がいますか?
保育園の世界って専門的でとても深いですよね。
子供についてはエキスパートな保育士ですが、意外と視野が狭い部分もあるものです。

今回は「保育士が視野を広げる」話です

初めての職場は保育園

新人保育士は「初めて働く職場」が保育園ですね。
月日を重ねる中で「保育」についてどんどん知識が増えていき、やがて「保育のエキスパート」になっていきます。
でも保育の力が上がれば上がるほど、実は「社会の常識」から外れてしまう人もいるのです。

ここで言う「社会の常識」とは一般的な常識やマナーとは少し違うものです。
簡単に言い換えると「異業種の仕事」に関して知らないことが多いと言うことです。

あなたはどうですか?

 

保育士を退職をした私

病気で保育士を辞めた私は、療養後に色々な仕事を経験しました。
その時に感じた事です。

  • ビジネスマナーが曖昧だった(特に電話に苦労した)
  • パソコンの知識が乏しかった(自分はMacを使いWinはさっぱり・・・)
  • ずっと座って事務をするのが辛かった
  • 名刺の渡し方のマナーすら知らなかった

小さい気づきも含めるとまだまだありました。

保育士の仕事には「誇り」を持っていますが、やはり知らない事が多いことも認めざるを得ませんでした。
その世界から出て初めて「保育の世界」は深いけど狭いことがわかったわけですね。

 

保護者はみんな「異業種」の人

自分が様々な仕事をしてみて、「あー保護者もみんなこうやって働いていたんだよな」と改めて感じることになりました。

保育の世界が簡単な仕事だなんて天と地がひっくり返っても思いませんが、他の仕事のことを知らなかったと言うことを自分で理解した時は、少し恥ずかしい気持ちになりました。

疲れ切ったお母さんたちに「大変ですね頑張って」と声はかけてはいましたが、何がどう大変かは全然わかっていなかったのですから。

皆さんも保護者が、どんな仕事でどんな気遣いをしてどんな苦労があるか、ちょっと考えてみませんか?

 

知ることは難しい

しかし、やったこともないことを「知る」のは難しいことです。
今から他の仕事を体験することもできません。

ではどうしましょうか。

一番いいのは「聞く」ことです。
保護者に聞ければいいのですが、お互い忙しい中でなかなかそんな時間もありません。
そこで、ぜひやってみてほしいことがあります。

 

友達の世界を広げよう

ぜひ保育とは違う世界に友人を作ってください。
知り合い程度でも構いません。
その人から、色々なことをキャッチしてみましょう。

趣味の仲間、いませんか?
家族の職場の人に話せる人はいませんか?
学生時代の友人が違う職種ではないですか?

少し周りを見渡すと、必ずいるはずです。
ぜひ聞いてください。
あなたの「知らない仕事」の世界を。

狭くて深い保育の世界に周りからもらった知識が加わると、「狭い」が「広い」に変わってきます。

それは、あなた自身の輝きになるはずです。
知っているのと知らないのとでは、あなたの口から出る言葉だって変わってきます。
保護者も気持ちに寄り添った「言葉」が見つかるかもしれません。

ぜひ一度考えてみてくださいね。

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