保育士最大の悩み「人間関係」の対処法


保育士の中には、「子どもが好きだから」、「自分が子どものころ保育士の先生にあこがれを持ったから」など純粋な気持ちで働き始めた方も、人間関係という意外なところでつまずいている方が多いようです。
職場で共に働く周りの保育士や園長先生、また保護者との間にコミュニケーションの難しさを感じています。
この記事ではそんな保育士さんのために対処法を紹介いたします。
是非ご自身にあった方法を見つけ、挑戦してください。

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保育士が抱く「人間関係」の悩み

保育士の方はご存じの通り、夢と現実のギャップが多いこの職業。
中でもやはり「人間関係」における悩みや苦労は絶えません。
保育士の方々が、どのような時に・だれとの間で・どうして悩みが生まれてくるのか、具体的に探っていきましょう

保育園で避けられない3つの人間関係

◆共に働く保育士との人間関係

業務上の苦楽を共にできるも存在でもあるが、場合によっては悩みの種となる存在でもあるのです。
女性社会では、陰口や嫌がらせ、またグループ間での対立などよくあることかもしれません。
しかし、保育士は仕事上の体力・メンタル面のストレスが多い事から、より関係がぎすぎすしやすいように思います。

◆園長先生や主任保育士との人間関係

責任の重い立場でいると厳しくなるのは当然かもしれませんが、誰もがうまく対応できるわけではありません。
また、雇われている身分である以上、上の立場とは波風立てたくないという気持ちが大きいため余計な気を遣う人も多いのです。

◆保護者との人間関係

大切なお子さんを預かる仕事ですから保護者とは密にコミュニケーションをとらなければなりません。
普段の送り迎えのほか、役員決めやイベントが行われる際など、保護者の協力が必要不可欠な場面も多くあります。
しかし子どもの数だけ保護者の様々な意見が存在し、保育士はその対応の難しさに頭を悩ませています。

 

人間関係をこじらせる要因

人間関係が悪化する要因を探るべく、今回は上記に挙げた3つの人間関係に焦点を絞りながら、悩みの根源に迫っていきます。

◆保育士同士の要因

保育士同士、業務上の苦労を理解できる良い関係に思うかもしれません。ところが、身近な存在であるからこそ意見の相違や性格の不一致が生じてくるのです。
また身近にいる分、八つ当たりや嫌がらせが起きやすくなるとも言えます。
そのため周りへの余計な気配りが必要とされ、しんどさを感じるのでしょう。

◆園長や主任保育士との要因

まず園長や主任が抱える責任感の重さが挙げられます。生身の人間を相手にする職場において、代表的立場の人は大きなプレッシャーを抱えています。
子どもたちの安全や保護者の評価の最終責任は彼らにあるので当然でしょう。しかし、そのプレッシャーが、「保育士に厳しく指導する」という行動になってつながってしまうことがあるのです
他の要因として、園長や主任保育士との仕事に対する考えが合わないことが挙げられます。特に私立園は経営形態が様々な分、園長もある程度自由にできる権限があります。
そのため園長の理念や方針が自分の考えとマッチしないことで不満が生じてしまうのです。

◆保護者との要因

保護者は「可愛い我が子を優先してほしい」という考えが少なからずあるものです。もちろんそれが保育園では不可能であることを、理解してくれる方とそうではない方がいます。
そこから過度なクレーム、また他の保護者の陰口につながってしまうのです。
また、保育士の仕事への理解不足による人間関係の悪化も考えられます。送り迎えの際に保育士と長話し続ける保護者や業務外のことをあれこれ依頼してくる保護者。
立場上逆らいにくいためストレスが溜まってしまうのです。

 

保育士さんのリアルの声

実際にどのような悩みがあるのでしょう。

・「先輩保育士と意見が食い違うけど言えない・・・」
・「保育士11年目、新しい施設で保育主任として勤務して6年目です。最近保育士への指導にストレスと辛さを感じています。」
・「経験を重ねた保育士の多くは「プライド」を持って働いている方が多く、そんなプライドを傷つけられたりすることがあれば『若いくせにあの子生意気ね』と思われてしまうのです。」
・「子供に対しては保護者からのクレームとかあるから過敏になって対応しなきゃいけないし、その分同僚同士ではピリピリ…。」

どの立場も大変なようですね。子供には優しいイメージの保育士ですが、主に上下関係が厳しいのが事実です。

保育士の悩みトップ5

保育士が人間関係を負担に感じていることはランキング調査からも明らかです。

<保育士の転職理由ランキング>
1位.給料が安い
2位.将来が不安
3位.健康上の理由
4位.人間関係
5位.モンスターペアレンツ

<保育士の退職理由ランキング>
1位.給料が安い
2位.仕事がハード
3位.健康上の理由
4位.人間関係
5位.仕事が評価されない

<女性保育士の仕事での悩みランキング>

1位.仕事がハード
2位.給料が安い
3位.勤務時間
4位.保護者とのコミュニケーション
5位.モンスターペアレンツ

 

人間関係のお悩み対処法

 

保育園には様々な場面でたくさんの人間関係が存在することが分かりましたね。
ここではそのあらゆる場面に対応するための対処法を紹介します。
また、「保育士はもう嫌だ」「対処する気はない」という方のためにも、今後すべき行動を提案しますので是非参考にしてみてください。

現状を受け入れる場合

人間関係に悩みを抱えていたとしても、簡単に今の職場を離れることは難しいでしょう。そんな保育士さんのために、現状を上手く受け入れる方法を紹介します。

 ①積極的なコミュニケーションを試みる

関係性の改善を目指し前向きに立ち向かっていくのです。めげずにコミュニケーションをとりましょう。しかし、ただ今まで通りに接し続けても改善されるどころか悪化してしまう可能性が高いです。まずは自分の言動を見直してみましょう。

・軽視しがちな毎日の「挨拶」をしているでしょうか
出社時、退社時、感謝したとき、謝るときなど、全員平等に挨拶しているでしょうか。挨拶は、コミュニケーションの基本として子供のころから教えられますよね。大人になるにつれて特に苦手な人に対しては、挨拶を怠りがちではないでしょうか。「誰とも悪くない関係を作る」ためにまずは基本の挨拶を怠らないで下さい。

・苦手な人を無視していないでしょうか。
苦手だからこそ自分から話しかけ、「相手を知りたい」「自分を知ってほしい」という意思表示をするのです。初めが悪印象な人ほど、定期的に付き合っていくうちに印象アップしていきます。共通点が見つかったり、同じ悩みをかかえていたり、意外な一面が見えたり、新しい関係が生まれるでしょう。

・特定の人とだけ親密になっていないでしょうか。
悪いこととは言いませんが、交流の幅を狭めてしまうことで他の人間関係が閉ざされてしまいます。また、その特定の人の領域に深く足を踏み入れすぎて、唯一の関係が崩壊するというケースもあります。しかし交流の幅を広げることで、特定の人と喧嘩や対立をしたときも頼れる人がいないという状況を避けられます。やはり様々な人達と交流しておくことが仕事を楽しくすることにつながります。

  ②極力関わりを避ける

人と関わらなければ人間関係を0にできる!というわけではありませんが、極力接触を避け空気のような存在となるのも一つの手なのです。例えば

・社内の飲み会やサークルなど面倒な「つきあい」はパスする
・仕事中は業務上の必要最低限なやり取りだけを行う
・周りのもめごとも気づかないふりをする
・特定の好きな人とだけ仲良くして疎外感をなくす

など、かなり淡泊なイメージにはなりますが周りにそれを慣れさせるのです。
いずれ「あの人は仕方ない」と思ってくれるでしょう。

  ③「仕事」として割りきる

社会人をしてお金をもらって働く以上、我慢の1つや2つ仕方ないかもしれません。辛くても、「仕事だから仕方ない」「お金の為」と考えて割り切るのです。

・「我慢するだけで給料がもらえる」とポジティブに考える
・仕事だけに集中して悩みすら感じないよう努める
・人と接するときは「仕事のためのコミュニケーション」として極力感情をなくし表面的な関わり合いを試みる

再び淡泊なイメージではありますが、少し器用な方なら周りに違和感や嫌悪感を抱かれずに勤めることが出来るでしょう。

 ④プライベートで発散する

 ・職場以外に自分の「居場所」を広げる。趣味や社会人サークルなど、自分が自分らしくいられるストレスフリーな空間をみつけましょう。職場以外で良質な人間関係が構築されていればそこでストレスも解消されたり話を聞いてもらえたりします。
・周りに話す。大事なのは悩みを抱え込まないことです。家族や友人、恋人など自分の身近な存在であり信頼できる人に話してみましょう。感情を声に出すことで気持ちが晴れることもありますし、自分を知っている人間にしかできない最適なアドバイスがもらえるかもしれません。

 

現状を受け入れ得られない場合

やはり現状を歩み続けることはできないという方。他の道を探してみましょう。

①他の保育園へ転職

「今の園長先生から離れたい」「子ども達との別れは悲しいがここはもう疲れた」というような、現在直面している人間関係のみに不満を抱えている保育士の方。
保育園によって特色は様々です。新しい保育園人間関係を一から立て直しましょう。
次こそ後悔しない保育園を見つけるために、章では求職手段別にアドバイスを紹介します。

 ②他の職業へ転職

「全く違う職業に就きたい」「女性社会に嫌気がさした」など、保育士という職種自体から離れることを考えている方。他にも道は無限にあります。新しい自分を発見するチャンスだと思って、自分がどうしたいのか、どうすべきか、ゆっくり考えていきましょう。

・今後の人生を考え直す
新卒の就職活動時にもきっと深く考えた上で決断したと思います。しかし実際に社会に出て「働くということ」「世の中の仕組み」が垣間見えた今の段階で、改めて今後を考えてみてください。自分の本当にやりたいことや歩みたい生き方が、以前とは全く違うものになるでしょう。

・今までの経験を振り返る
保育園での経験も含め、今までの自分の「成功」と「失敗」を振り返ってみてください。自分の得手不得手を明確にすることから、新たな環境で働くイメージが生まれてきます。
これまでの経験を生かせる職場探しも良いですが、大事なことはそこに自分の苦手業務がないか、もしあったとしても対応できるかどうかです。自分の弱点をしっかり受け入れましょう。

 

成功のための5つの転職方法

 

転職する方法はさまざまです。ご自身に合ったやり方を見出しましょう。
ここでは、保育士という職種からは離れたくないという保育士さんのために、新たな保育園への転職方法及びアドバイスを紹介します。

①保育園求人サイトへ登録

・自分が住んでいるエリアや仕事をする予定のエリアの求人数が多いサイトを選びましょう。求人数が多ければ多いほど保育施設とのネットワークがしっかりしているため信頼できます。また自分の希望に合う求人が見つかりやすいでしょう。
・保育士に絞った専門型の求人サイトを選びましょう。求人サイトには総合型と専門型がありますが、やはり保育士専門の求人サイトの方が保育園の求人数が多いですし、条件のいい求人も多く揃っています。またサイト作成者も保育に詳しい人間が多いため、カウンセリングを受ける場合も良いアドバイスがもらえます。

②ハローワークで探す

・ハローワークの1番のポイントは地元に密着した求人情報が豊富に掲載されることです。
またセミナーや面接会なども定期的に行われ、企業と求職者との出会いの場をつくります。ここで職場の雰囲気をつかんで人間関係を探ってみることも可能です。
・ハローワークが運用する保育士専門求人サイトに無料登録しておくことで、地元の非公開求人なども検索が可能です。また保育士専任のコンサルタントから職場の雰囲気などピンポイントでアドバイスがもらえることも有利です。

③キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタントは保育士の専門的なキャリアや転職・再就職、仕事探しについての知識やノウハウが大変豊富です。そのため、職場の人間関係といったソフト面の悩みにおいても、第3者且つプロの視点から意見を聞くことが出来ます。
・職場のリアルな雰囲気を教えてもらえます。求人サイトを使って一人検索していても、何となくよさそうな園に目がいってしまいがちです。しかしサイトの紹介文に「チームワークは最高です!」「垣根のない関係です!」などと公言する園はたくさんあります。囚人コンサルトなら、「ここの条件はいいけど、職員の年齢が離れているから君には合わないかも。」「ここの条件は悪いけど、アットホームな雰囲気で働きやすいです。」など、実際に現場に訪れて職員と話したからこそ分かる情報を教えてくれます。

④.派遣会社に登録
派遣社員として働く上でのメリット

(1)給料が高い:

(2)残業が少ない:

(3)残業手当がある:

(4)紹介予定派遣で失敗しない転職活動が出来る:

⑤.職場見学や説明会で自らチェック

求人サイトやコンサルタントの情報だけでは得られない知識ももちろんあります。それは自分で感じる雰囲気です。
職場となる保育施設へ見学に行ったり、説明会に参加するなどして、自分の目でしっかり確認しましょう。
保育士の子どもへの関わり方や、保育士同士の会話に目を向けてみましょう。そこで働く自分をイメージしながら要点をチェックすることがポイントです。

まとめ

人間関係に悩む保育士さん、あなたに合った対処方法は見つかりましたでしょうか。
「女性は女性に厳しい」とはよく聞く話です。男性保育士が増えてきたとはいえ、まだまだ女性の比率が高い保育業界では、保育士ならではの悩みを抱えている方も多いようですね。
悩みは抱え込むと、いずれ背負いきれなくなります。自身に合った方法で、適度に回避・発散しながら日々を過ごしてください。

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