保育園でできる、簡単なことばあそびをご紹介します♪
明日から使える、簡単なあそびばかりです。
ことばあそびは、子どもたちの語彙力を増やすことにも繋がります。
また、想像することで脳の活性化にもなるので、ぜひ試してみてくださいね。
1.反対から読むとな~に?
保育士が、2~4文字の単語を逆さから言います。
子どもたちに、その言葉を反対から読むと何になるかを答えてもらいます。
例えば・・・
- スイ → いす
- ラクサ→さくら
- イセンセ→せんせい
文字数が多いと難しいので、4文字くらいまでにしましょう。
保育園・幼稚園で身近にあるものや、子どもたちの名前も良いですね。
また、人気のキャラクターなどを問題にすると盛り上がります!
2.この動物な~んだ?
保育士は、動物の鳴き声やの真似をします。
その動物が何かを当てるというシンプルなあそびです。
例えば・・・
- ガオー → ライオン
- ワンワン → 犬
- ぴょんぴょん → うさぎ・かえる
「ぴょんぴょん」は鳴き声ではないですね。
音を表現するのも良いと思います。
色んな答えが出るので、盛り上がりますよ。
簡単なので、子どもたちから保育士に代わってクイズを出すこともできますね。
先生になったような気分で、喜ぶ子もいるのでおすすめです。
3.○○色のもの、な~んだ?
保育士が言った色の物を連想して挙げていくあそびです。
例えば・・・
- 赤色 → りんご、トマト、消防車
- 黄色 → レモン、たんぽぽ
- ピンク色 → さくら、もも
慣れてくると、「色+条件」でお題を考えます。
「赤い食べ物」「白で、今見えているもの」など限定してみます。
また、「紺色」「紫色」など難しい色にするのもいいですね。