事故から学ぶこと


ニュースで、保育園でのプール遊び中の事故を耳にしました。
心が痛みます。

お亡くなりになったお子さんのご冥福をお祈りしつつ、事故について考える記事を書きたいと思います。

 

他人ごとと思ってはいけない

他の園で何か事故が起きた時に、皆さんはまず何を思いますか?

「うちの園じゃそんなこと絶対ない」
「ちゃんとした保育ができてなかったんじゃないの?」

そう思う人は多いと思います。

自分の保育に自信を持つことはとても大切なことです。
自信を持つだけのことをしているのでしょう。

でも、そう思って終わりにしてはいけないのです。
どこかの保育園で起きることは、明日自分の園で起こっても決しておかしくないのです。

まずはそれを深く心にとめ置きましょう。

自信ほど怖いものはない

「私の保育は完璧」
「経験があるから失敗はしない」

どこかでそう思っていることはありませんか?

もちろん全てにおいてそう思っている保育士は少ないと思いますが、毎年やっていること、自分が得意だと感じていることに対しての慢心は、少なからずあるのではないでしょうか。

この「私だから大丈夫」という思いは、とてもとても危険なものです。
また、「何かあっても対処出来るから!」という考えも、同じく危険です。

よく、車の運転などで、慣れた頃に事故が多いという話をきいたことがありませんか?
免許を取ったばかりの頃はしつこいくらいにしていた安全確認が、だんだんと適当になり、最後には思わぬ事故を起こしてしまう、そんな話です。

これは、運転だけの話ではありません。
保育も同じだとおもうのです。

怖さを知る強さ

世の中のプロと呼ばれる人たちは「腕がいい事」でそう呼ばれているのでしょうか?
決してそれだけではないはずです。

登山のプロは山の怖さを。
漁師は海の怖さを。
薬剤師は薬の怖さを。

プロはその怖さを誰よりも知っているから、プロと呼ばれるのです。

 

では、保育のプロである私たちはどうでしょうか?
子供を保育することの怖さをキチンと理解しているでしょうか?

これは、みなさんに宿題として投げかけておきます。
自分の保育の中に、慢心ではなく、怖さの理解がちゃんと存在しているか、今一度たしかめましょう。

まとめ

今回の記事はニュースで見た事故をきっかけに書きましたが、その事故の詳細も何もわかっていません。
勝手な想像も、当事者の方々を想うと、してはいけないと思います。

しかし、他人事と思わないという考え方は、とても大切なことです。
大切なきっかけを頂いたと考えて、深く考えていきましょう。

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